ちちぶ医療協議会

ちちぶ医療協議会では、誰もが住み慣れた地域で、いきいきとした生活が送れるよう「ロコモティブシンドローム（運動器症候群）」の発症予防に役立つ「ちちぶお茶のみ体操（茶トレ）」の普及に取り組んでいます。

8月4日（金）に、ちちぶお茶のみ体操（茶トレ）講習会を開催しました。
新型コロナウイルスによる影響により長らく開催を見合わせていましたが、
4年ぶりに開催することができました。
当日は、多くの方にご参加いただき、講師の先生方の講話や実技を楽しく受講していただきました。

１　日　時　　令和5年8月4日（金）午後2時～午後4時
２　場　所　　秩父市歴史文化伝承館1階研修室
３　内　容　　実技「ちちぶお茶のみ体操」
　　　　　　　講話「地域の中で住民が自ら主体的に骨折転倒予防に取り組むことへの支援」
　　　　　　　講師：渡曾公治先生
　　　　　　　　　　（帝京科学大学医学教育センター特任教授・ちちぶお茶のみ体操監修者）
　　　　　　　　　　宮原富士子先生（NPO法人疾病管理・地域連携支援センター）

今回、茶トレの普及促進の願いを込めて、参加者の方にヨガマットをプレゼントしました。
ぜひ、ご自宅でも茶トレを継続して行っていただき、ご近所の方にも広めていただければと思います。